霧の 中では プラス補正が 過剰に なりがちです。 ヒストグラムの 左肩を 少しだけ 持ち上げ シャドウの 情報を 残しながら 白飛びを 抑えます。 色温度は やや 低めに 設定し 青の 気配で 空気の 冷たさを 添える。 仕上げに 黒レベルを わずかに 締め 音の ない 時間を 浮かべます。
シャッタースピードは 遅く でも 無理なく。 三脚の 高さを 目線より 下げ 腕を 軽く 添え 体の 揺れを 地面へ 流します。 息を 吐き 切った 瞬間に 切る リズムを 三回 繰り返し もっとも 安定した 一枚を 選ぶ。 連写より 呼吸の 一致が 静かな 画づくりを 支えます。
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